各種レントゲン検査や視診との比較

近赤外線を用いた画像診断装置「ダイアグノカム」のエビデンスはどのようなものがあるのか。各種論文からデ...

再脚光をあびるサホライドを知る

乳歯のう蝕に使われていた「サホライド」は根面う蝕治療に用いられることが多くなり、海外からの報告も増え...

グラスアイオノマーセメント

現在発売されているグラスアイオノマーセメントの用途と種類について整理します

象牙質再石灰化のために コラーゲンを保護しよう

象牙質接着を再石灰化させるためには、コラーゲンを保護することが重要です。その方法について解説します。

グラスアイオノマーセメント

臨床成績がよい理由の一つはグラスアイオノマーセメントが唾液汚染に強いためです。各種文献からその理由を...

SDF法：実践して分かったこと

SDF法を実践して得た様々なメリットと今後の課題について、皆様に紹介していきます。本講演のまとめとなる...

当院での実際

「ダイアグノカム」を導入してからの10年を、クリニックのフローやスタッフの意見などを紹介しながら振り返...

GIC応用のコツ

GIC接着界面

グラスアイオノマーセメントの接着界面は長期的にどのように変化していくのでしょうか。今回はIn vivoでの...

ICCMSを活用しよう

ICCMSによるう蝕リスク評価と管理

遺伝的要因に抗う方法

遺伝的にう蝕になりづらい方がおられます。ここではその理由を解説すると共に、そうでない方における対処方...

永久歯の未処置う蝕

世界において、全疾患の中で最も罹患率の高い疾患はう蝕 であり、34％の方が未処置う蝕 を持っています。現...

グラスアイオノマーセメント

グラスアイオノマーセメントの懸念点として挙げられる審美性と接着性について学びます。またまとめとして、...

健康格差への対策

健康格差を縮小するためにはどのような思考が必要なのか？また 日本のう蝕の現状 を学べます。

高齢者のカリエスリスク

根面う蝕を学ぶ上で、高齢者のカリエスリスクを知ることも大切です。今回はカリエスリスクについて考えます...

間接法における接着の基本的な考え方

間接法修復にも歯質接着は重要です。近年急速に普及するデジタルデンティストリーにより、修復物の素材など...

基本おさらい

少し基本的なお話しですが、ここでは歯質接着のメカニズムについておさらいします。時代はワンステップです...

グラスアイオノマーセメント　臨床活用のポイント

グラスアイオノマーセメントを臨床活用するためのテクニックを知り、コロナ渦・コロナ後の歯科治療のあり方...

接着材の種類を理解

エッチング・プライミング・ボンディングの3Stepを1Stepで処置できる製品が主流となってきました。ここでは...

最新のバーニッシュの効果と驚くべき残留性

最新のバーニッシュの使い勝手と効果について学べます。高濃度フッ素が入っていれば良いというわけではあり...